諂諛

音楽好きによる音楽好きの為の雑記。

【豊作の年】2010年の名盤をまとめてみた【Apple Musicプレイリスト共有企画】

 

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

2020年一発目のブログ更新となりました。落第です。

 

 

あんなに先に感じていた東京オリンピックがもう半年後に迫り、時の流れの速さにビビり散らかしている今日この頃。光陰矢の如し。

そして私が音楽にどっぷり浸かり始めたのも、今となっては遠い昔になってしまい少しセンチメンタルな気分で当時聴いていた音楽を聴くことも増えました。

 

さて本題。今回は、今からちょうど10年前である2010年についての記事となっております。

世間では尖閣諸島での中国漁船の衝突動画の流出、野球賭博問題、記録的な猛暑を記録するなど、ほぼディストピアと化していた日本ですが、実はネット掲示板などでいわゆる「名盤」と呼ばれる完成度の高いアルバムが邦楽においてめちゃくちゃ量産された年でした。

 

ちょうどこの頃、AKB48グループやK-POPブームの影響によりオリコンシングルチャートのトップ10がアイドルなどの商業音楽で占領されるという異常現象が起きたのもあり、当時のロックバンドやシンガーソングライター達が軒並み窮地に追いやられた時期でもありました。

この頃のバンド音楽には、そのフラストレーションやら反逆精神を凝縮したような情念のこもった鬱屈とした雰囲気のアルバムが多く、言ってしまえばどれも暗いんですよね。

 

そんなミュージシャンの執念が、たまたまこの2010年という年に集中して爆発したんです。恐らくもうこんな年は訪れないんじゃないかな。

 

 

 

 

2010年の邦楽名盤プレイリスト

 

 


https://music.apple.com/jp/playlist/2010%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%90%8D%E7%9B%A4%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%882/pl.u-MDAWmZNuW0a1o91


 

今回紹介しているアルバムは以下の通りです。

 

1. andymori / ファンファーレと熱狂

2. 神聖かまってちゃん / 友達を殺してまで。

3. サカナクション / kikUUiki

4. 清竜人 / ワールド

5. 相対性理論 / シンクロニシティーン

6. BUMP OF CHICKEN / COSMONAUT

7. 東京事変 / スポーツ

8. avengers in sci-fi / dynamo

9. トクマルシューゴ / Port Entropy

10. YUKI / うれしくって抱き合うよ

11. People In The Box / Family Record

12. クラムボン / 2010

13. the HIATUS / ANOMALY

14. school food punishment / amp-reflection

15. BOOM BOOM SATELLITES / TO THE LOVELESS

16. スピッツ / とげまる

17. Mr.Children / SENSE

18. 環ROY / BREAK BOY

19. 安藤裕子 / J-POP

20. ふくろうず / ごめんね

 

 

このプレイリストの曲順は、個人的に好きな順とかではないです。単純にプレイリストとして聴きやすい曲順にしてあります。悪しからず。

 

恐らくアルバムとしても1枚は誰もが通った作品があるかと思います。同世代なら。

もちろんこれ以外にも素晴らしいアルバムを出したアーティストは沢山いますが、そのアーティスト自身のキャリア最高傑作レベルと言える作品を中心に選定しました。

そうでもしないとプレイリストとして聴きにくい曲数になってきてしまうので、あのアルバムが入ってない等の指摘も甘んじて受け入れます。多分1番入れたかったの俺だから!

 

そして本当はこのアルバム全部1つずつ長文で解説していきたいぐらいなのですが、これも単発ブログの消費カロリーを超える恐れがあるため省きます。

とりあえずこの年のCDショップ大賞を受賞したandymoriのファンファーレと熱狂だけでも押さえておけば充分音楽通です。あとは気になったアルバムを聴いてディグっていくのがお勧め。

聴きやすさで選びたいならスピッツ東京事変school food punishment辺りをお勧めします。

 

 

この翌年、東日本大震災という平成最大の大天災が色々と影響し、テレビや音楽が明るくなった気がしていて、2010年という年がその前触れのような混沌とした年だったんだなと今となっては思います。

インターネットやSNSの本格的な普及により、良い音楽が格段に広まりやすくなったここ数年ですが、10年前さらに言えばもっと前にも良い音楽を作る人は沢山いて、それが伝わりきらず音楽活動から身を引いてしまった人たちも多くいます。

そんな名盤や人を少しでも知ってもらいたいと思い今回の記事を書くに至りました。

 

あれから10年経ってしまいましたが、僕が変わらず音楽オタクでいられるのも、当時の音楽業界にちゃんと音楽で立ち向かってくれたミュージシャンがいたおかげだと思っています。そのおかげでSuchmosKing Gnuも紅白に出られたと思いますよ。感謝しなさい。

これからも良い音楽がちゃんと広まってくれる世界であってほしいですね。

 

 

 

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【2019年】今年聴いた音楽をざっくり振り返る part.4【10月~12月編】

 

 

今年のM-1グランプリはどのコンビも面白くて楽しかったですね。中でもミルクボーイの新しいフォーマット漫才は感動モノでした。

個人的に敗者復活で出ていたラランドというアマチュアのコンビもすごく好きでした。

 

じゃ始めます。

 

 

 

 

 

赤い公園 / Highway Cabriolet

 

 

MVが公開されたのは今年の2月でしたが、配信及びCDの発売が10月だったので今パートで紹介しました。ボーカルのメンバーチェンジ後、2曲目として発表された曲。

イントロから最後の1音まで完璧に気持ちいいメロディーと演奏で、贔屓目抜きで文句なしの名曲だと思います。歌詞もメロにばっちりハマってて、ポップスとしての純度が非常に高いです。米咲姉さん覚醒しとる。

正直ボーカルが変わるというハードルってめちゃくちゃ高いと思うんですが、それを楽曲のクオリティだけで乗り越えようという執念を感じる仕上がり。

個人的にMVに出てる外国人さんの、いかにも胡散臭そうな雰囲気が好きです。

 

 

Answer to Remember / RUN feat. KID FRESINO

 

 

Srv.Vinci、恐らく日本で今最も後悔しているであろうドラマー・石若駿によるソロプロジェクト、Answer to Rememberの1stアルバムよりリード曲。

何というかもう、遂に人間の耳では追いつけない所まで音楽は進歩してしまったんだなぁと思ってしまいそうなテンポ感ですが、よく聞くとずっと7/8拍子なので理解できればこっちのもんです。クールジャパン。

この変拍子の応酬に精確なラップを乗せるKID FRESINOも化け物だし、演奏隊は更に化け物。既存の8ビートに飽き飽きしてる人はぜひご一聴あれ。

 

 

EOW / ON

 

 

これ、知らんだろ。EOWと書いてエオというバンドです。

元々フュージョン系の音楽をやっていた演奏陣に女性ボーカルLacoが加入し、前身バンドを経て2019年EOWに改名したばかりの新型バンド。

まず歌い出しから誰が聴いても調子に乗れるザ・お洒落ソングなんですが、なんせそのクオリティが桁違いなんですね。もう楽曲ってここまで作り込まないと世に出せない時代なんですかね。

やっぱり声が良いという絶対的な武器があるとバンドの安定感が抜群に出るし、それを完璧に活かす作曲陣のメロディ作りが上手いので間違いなく宣伝すればするだけ売れる可能性を持っています。

どうせ売れるバンドなんかさっさと売れてほしいのでしっかり宣伝します。このバンドは良いです。

 

 

 

藤井風 / 何なんw

 

何なんw

何なんw

  • 藤井 風
  • J-Pop
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

度々このブログに登場する音楽好きの友人が見つけてくれた楽曲です。

2019年現在まだ2曲しかオリジナル楽曲を出してない彼ですが、密かに世は彼の虜になっているようです。

数年前からYouTubeにピアノの弾き語りカバー動画を投稿し、現在22歳とは思えない色気とピアノの実力でプチバズった方らしいです。年下とかウケるんですけど。

そんな彼の処女作とも言える完全初のオリジナル曲がこれ。いやほんま何なんwですよ。大発明。

常人であれば30年ぐらい音楽やってないと出せないグルーヴが既に出ているし、それに乗る歌詞がコテコテの岡山訛り、しかもひたすら歯に青のりが挟まってる人の事しか言ってないという皮肉全開な所がかなりツボ。

業界に10年に一人ぐらいのスパンで現れる、音楽スキル高すぎて別に伝えたいこととか無い次元の人なんだと思うのですが、言葉選びは緻密でかなり語感が気持ちよく聞こえるように作り込んでいるのが凄いところ。間違いなく天才です。

おそらく近いうちにめちゃくちゃ人気爆上がりするので、今のうちに自慢したい人は自慢しましょう。

 

 

 

yonawo / Mademoiselle

 

 

平均年齢20.5歳。2018年夏ごろ福岡で活動開始した4人組バンド。

活動から1年ちょいでワーナーミュージック内のレーベルからメジャーデビューしたらしいです。まあ才能あるから何も言えないんですけどね。

この脱力感とメロウな雰囲気が彼らの真骨頂で、ネバヤンとかYogee New Waves近辺の住民は確実にハマると思うんですが、個人的にその界隈のバンドの中でも頭一つ抜けたソングライティング力があると思います。

どの曲も歌詞とメロディの整合性がとにかく素晴らしくて、Mademoiselleのサビの「世界を牛耳るお嬢さん」なんて意味も脈略も一切ないのに、強烈に耳に残ってしまって離れないんですよね。一見何も考えずに聴けるような曲に見せかけて、こういうパンチラインを残すことによって聴き手にインパクトを残す仕掛けがあるんですね。実に戦略的。

今後更に強いインパクトを与えれば、近辺のバンドを蹴散らして人気独占できるであろう実力の持ち主だと思います。「矜羯羅がる」という曲もすごい好き。

 

 

 

Perfume / 再生

 

 

 

ラストはこの方々。Perfume姉さんです。

来年9月からメジャーデビュー15周年イヤーに突入するという、アニバーサリー前イヤーとなった2019年。9月にベストアルバムをリリースし、お祝いムードに浸るかと思いきやその僅か2か月後に新曲としてリリースされたのがこの「再生」なんです。

正直最初に曲だけ発表された段階ではファンの反応も薄めだったんですが、MVが公開された途端ファン大歓喜。私もファンの一人として感動しました。

ここ数年Perfumeは従来のポップ路線から少し外れてEDM系の楽曲をメインにリリースしてきて、ファンの中には批判的な意見を持つ人も居ました。この曲はそんなファンに向けた中田ヤスタカからの「ただいま」でもあったと思います。

そして今までの歴史を総括しつつ、まだまだ終わらないぞという意味の「再生」なんです。ここまでの物語を曲の中で表現できるのは、15年前のメジャーデビューより前からずっとPerfumeというアイドルを作ってきた中田ヤスタカしかいないでしょう。

Perfumeはアイドルという括りをもはや超越していると言ってもいい、日本最高峰のクリエイター集団だと思います。これからも追い続けます。

 

 

***

 

 

 

今回紹介した全25曲をまとめたApple Music用のプレイリストを作りました。まとめて聴けるので是非チェックしてみてね。

 

↓↓↓

https://music.apple.com/jp/playlist/2019-個人的によく聴いた邦楽リスト/pl.u-pMylA2MS4rDAqoA

 

 

 

2019年は個人的に過去最高レベルで音楽を沢山聴いたし、その分良い曲にも沢山出会えた年でした。本当にここ数年日本の音楽はレベルが急上昇していて内心ヒヤヒヤしてます。

今年は大物アーティストのサブスク解禁が話題になるなど、定額配信サービスの普及が進んだりと、音楽がより身近に手軽に聴けるようになった年でした。来年もこの波が止まる事無く、誰もが手軽に新しい音楽を聴ける時代になっていけば良いと思います。

下手にしょうもない曲作っててもバレるからね。作り手は心しといた方がいいですよ。

 

 

 

2019年の更新はこれにて終了です。それではよいお年を。

 

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【2019年】今年聴いた音楽をざっくり振り返る part.3【7月~9月編】

 

 早いものでpart.3、やっとこさ後半戦。頑張っていきまっしょい。

 

 

 

 

 

折坂悠太 / 朝顔

 


ジャズ、ヒップホップ、フォークなど多様なジャンルを織り交ぜた楽曲がミュージシャンからも多大な評価を受け、2018年にリリースされたアルバム「平成」が「CDショップ大賞2019」を受賞した超実力者、折坂悠太氏。

まさかの月9主題歌を担当することになり書き下ろしたのがこの曲なんですが、結論から言うと個人的2019年ナンバー1です。これは名曲。

極めて日本的というかJ-POP的なコード進行で比較的シンプルな曲ではあるけれど、序盤の緊張感から少しずつ熱を帯びて開放的になっていく展開は聴いていてめちゃくちゃ気持ちいいし、大ラスの展開にはもう120点つけるしか無いでしょうと。これは言葉で説明するのも野暮なので自分の耳で確かめてください。

孤高の存在だった折坂悠太というミュージシャンが、大衆に向けてある意味での喧嘩を売ったような、「音楽とは何ぞや」を提示してくれたような渾身の1曲だったと思います。ほんとすげぇよ。

 

 

リボン feat.桜井和寿 / 東京スカパラダイスオーケストラ

 


さっきの「朝顔」とほぼ同じ時期に出てた記憶がある。今年結成30年というビッグアニバーサリーイヤーを迎えたスカパラと、あの桜井和寿がまさかのコラボを実現させて生まれた楽曲。

正直なところ、もっと流行ると思ったんですよね、この曲。再生回数8桁は堅いだろうと。スカパラ側もその想定だったんじゃないかな。

まあそれはさておき良い曲ですよね。この溢れんばかりの多幸感と圧倒的なエネルギーを、かれこれ四半世紀以上バンドやってる50超えたおじさん達がどんな若手バンドよりもパワフルに発信しているんですから。何より音楽を楽しもうぜ!という気概を感じる曲だなと思います。

 

 

 

STUTS, BIM, RYO-Z / マジックアワー

 


 稀代のトラックメーカーSTUTS氏が作曲、それにBIMと元RIP SLYMERYO-Zが参加したという肩書だけでも強力すぎる1曲。

自分はヒップホップにめちゃくちゃ詳しい訳ではないのであまり専門的な観点では語れないのですが、単純に懐かしさをすごく感じるので好きです。

20年くらい前に流行った所謂メロウと呼ばれるトラックもそうだし、それぞれのバースの中にRIP SLYMEの過去のヒット曲のフレーズが散りばめられている所もあって。お洒落ではあるんだけど限りなく日本的で情緒がたっぷりな、田舎のスナックのママみたいな雰囲気の曲。伝われ。

こういうトラックって最近無かったなと思わされたと同時に、過去のレジェント的存在だったRIP SLYMEの偉大さというか、あの温度感を思い出させてくれたような1曲でした。ほんと年をとるにつれてノスタルジーノスタルジー言うようになってて辛い。

 

 

 

パソコン音楽クラブ / reiji no machi

 


昨年からじわじわと頭角を現している2人組DTMユニット「パソコン音楽クラブ」による2nd album「Night Flow」よりリードトラック。

イントロから「あれ、これ2013年の曲か」と勘違いしそうな音色だなーと思ったけど、よく考えたらそんなに変わらんかった。

こういうアナログシンセっぽい音色をメインに使っているアーティストが、令和にも居ることが何より嬉しい。ほら出たノスタルジー。もうノスタルジーおじさんやんけ。

作曲編曲のレベルの高さとかについては今更語るべきでもないので省きますが、歌詞がどの曲も至って俗世間的というか人間らしい視点で書かれているのがすごく好きで、「パソコン音楽クラブ」というユニット名も込みでちょっと皮肉めいてるのが洒落てるなぁと思いました。そう思うとアナログシンセってやっぱ人間味を出すのにうってつけなんですよね。

 

 

 

中村佳穂 / LINDY

 

LINDY

LINDY

  • 中村佳穂
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

京都在住、昨年アルバム「AINOU」が音楽ヲタクから絶大な支持を得た天才シンガーソングライター、中村佳穂。

クセの強い歌い回しと、難解なアレンジの応酬の様なアルバムAINOUの後、更にクセが強くなって帰ってきました。5回目ぐらいまで「何だこれ!?」が続くほどの難解さ。この分からなさが最高に気持ちよくて癖になります。

今年の2月に彼女のライブを観に行ったのですが、間違いなく彼女の真髄はライブにあります。この難解な楽曲に更にアレンジやアドリブが加わり、1秒も気を抜けない素晴らしいパフォーマンスでした。

本当にどういった音楽遍歴を歩めばこういうセンスが身に付くんだろう。マジでピアノが彼女に操られてるみたいな鳴り方してるんですよ。化け物だよあの人。

 

 

 

connie / グリッター feat.小田朋美 (CRCK/LCKS)

 


新潟のローカルアイドルNegiccoというグループを初期からプロデュース、楽曲提供し続けている新潟在住サウンドプロデューサーconnie氏が単独名義で初めてリリースしたEP「VOICES」からのリード曲。

3分半とにかくジェットコースターのように駆け抜ける爆速シティポップ。僕は一聴して衝撃を受けました。気持ち良すぎて脳汁が天井に届きました。

リズムの取り方、音数、パン振り(音のLRの配置のこと)すべてが限りなく緻密で手が込んでいて、めちゃくちゃ壮大なピタゴラ装置を見ているような爽快感を感じました。もはや感動レベル。

正直インディーズのフィールドでここまで作り込む執念はもはや狂気ですよ。connieさんは変態なんです。ポップスへの偏愛に満ち溢れている。こんな音楽家になりたい。

 

 

 

リーガルリリー / ハナヒカリ

 


ご存知リーガルリリーのメジャー1stシングル。 映画「惡の華」主題歌。

まずメジャー1stシングル表題曲にしては暗すぎて心配になりますが、それを差し引いても差し引くものが何もないぐらい好きな曲です。

もう出だしのアルペジオの3音だけでも充分語り尽くせます。ここだけでその辺のギターロックバンドは粉です。粉。

散々お洒落がどうだノスタルジーがどうだ垂れてきたけど、結局は人を黙らせる事ができる曲は強いですよ。そういう曲を作れる人が評価されると思ってます。

歌い出しの張りつめた静寂の中「空は君よりもきれいだった」という一言目。こんなんカラオケで歌われたら盛り上がってたもんも一気に葬式の二次会ですよ。やるんじゃなかったと誰もが思うはず。

時代が時代だけに、こういう重たい曲の需要って減って来てると思います。それでもこの時代にこんなシリアスな曲を出したリーガルリリーはすごいし、何より本当にこういうのが好きなんだろうなと思いました。

久々に部屋で一人でしっかりと向き合って聴きたくなった1曲でした。あと個人的にこのシングルのジャケットがすごく好きでしたので、気になった方は調べてみてください。

 

 

***

 

 

早いもので次でラスト。次回もお楽しみに。

 

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【2019年】今年聴いた音楽をざっくり振り返る part.2【4月~6月編】

 

気付けばブログ開設から1年以上経ち、文字を打つ手が冷たくてドライヤーで暖めているのが懐かしいなと感じています。

 

さて第2週。今回は4月~6月にリリースされた楽曲から、個人的に取り上げたい曲を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

空中カメラ / My silly friend

 


 ご存知でしょうか、空中カメラ。

個人的に今年1番推したいバンドなので絶対に紹介したかった。この再生回数はおかしいぜ。

空中カメラは横浜在住の5人組ポップバンドで、5月にリリースされたアルバム「COMMUNICATIONs」がタワレコで推されてて聴いてみたところドストライクでした。

とにかく楽曲の完成度が高くて、耳心地が半端なく良い。底抜けに明るいように見えて切ない感じも堪らなく好き。あとMVもメンバーの方が監修されているようで、どうやら天才集団らしいです。

Twitterを見ると、作詞作曲担当の方は「たま」とか好きなようで納得。普通のギターロックに飽きている方は絶対に聴くべきです。

 

 

 

TENDRE / SIGN

 


 これはご存知の方も多いのではないでしょうか。本名河原太朗、神奈川県出身のベーシストTENDREでございます。

動画を見なくてもサムネで分かるこれお洒落なやつやん!と叫びたくなる気持ちも分かります。だって曲もお洒落なんだもん。

更に今流行の80'sリバイバル的な要素も含んでいてノスタルジーも感じる所がグッときました。打ち込みの質感も丁度いいモコモコ感なんですよね。

なんというか、本職の強さみたいなものを見せつけられる曲です。流石。

 

 

SIRUP / Pool

 

 

お洒落な音楽アレルギーをお持ちの方、お別れの時間ですどうもありがとうございました。

去年今年とサブスク界隈でレジェント的活躍を見せた、お洒落すぎるジャルジャル後藤ことSIRUP先生の1stフルアルバム「FEEL GOOD」からのリード曲。

この曲に限ったことじゃないですが、歌のリズム感が完全に日本人離れしていて、完全に洋楽仕込みのグルーブ感がある歌い方をします。よく聞くとトラック自体は(意図的に)かなりスカスカで音数がかなり少ないけれど、それを完全に埋め合わせられる歌のリズムの細かさがSIRUP先生の凄さだと思います。

こういう曲をしこたま聴いた後に9mm Parabellum Bulletみたいなのを聴くと「やっぱこれだよなー!!!」ってなるので多分僕は一生お洒落にはなりきれない人間なんだと思います。

 

 

BiSH / 遂に死

 

 

 「やっぱこれだよなー!!!」ってなりました。

ご存知BiSHさんの連続配信EPからの1曲で、とち狂った曲ばっかり入った「STiCKS」と、爽やかな曲ばかり入った「CARROTS」という2作を先行リリースした事で話題になりました。

これに関しては特に解説する事ないです。何も考えず脊髄で聴きましょう。

BiSHは今後もたまにこういう悪ノリをしててほしいです。

 

 

EGO-WRAPPIN' / CAPTURE

 


 1996年結成、ジャズやキャバレー音楽を基盤に多様なジャンルをクロスオーバーしたサウンドで独自の音楽性を築き上げている(wikiより)ユニット。

ファンとしては「待ってましたこういうの!」と言えるエゴの王道ジャズナンバーで、この時代にこういうアナログ一発録りの音質に拘って作り続けるスタイルには尊敬という他ないです。

 MVも、なんか見てはいけない物を見ている感じのムードたっぷりな映像で、個人的には今年一番好きなMVです。

 

 

モーモールルギャバン / 消えて

 


 ドラムボーカルを務めるゲイリー・ビッチェ率いるスリーピースバンド、モーモールルギャバンのセルフプロデュース楽曲。

代表曲「ユキちゃんの遺伝子」などコミックバンドとして有名なバンドだと思いますが、こういうおふざけ無しの切ない曲もたまーに出すんですよね。

ビッチェさんがインドを訪れた際に目にした火葬場の風景から着想を得て作られたナンバーとの事で、何となくバンドの現状とも重ねているようにも聴こえてとんでもなく切ない。死にてぇ。

今年の夏、個人的にめちゃくちゃ精神的に参っていた時期に聴いていて、イントロを聴くと未だにその時の事を思い出します。もう音楽に救いを求めるだとかそんな気力もなく無心で聴いていた時に、この掴みどころのない曲が物凄く心地良くて、この夏一番聴いていました。

 

そもそも音楽に救いの力なんて無いし、それでも無理矢理心に響かせようとしてくる音楽だってあるわけで、そういう浅ましいエゴに救われる人だっているわけで。

僕は音楽を作る人間として、そんな簡単に救われてまんまと立ち直った瞬間に捨てられるような音楽を作りたくないし、聴く人にはずっとどこか満たされないでいてほしいと思っていて。それは別に不幸であってほしいわけでは無くて、僕もずっと音楽に満たされたことなんて無いし、それがずっと音楽を聴いてる理由になってるからなんですね。

作り手側としては、どうしても「正解」を発表してあげたくなるんですよ。でも「正解」はつまり完結なわけで聴き手が思考停止しちゃう。勿論その方が誰にでも伝わるし楽しいとは思うんですが、誰でも解ける問題を解いたって楽しくないんですよ。僕は。

少なくとも聴き手の目線としては、そういう価値観であり続けるだろうし、ずっと正解を追い続けて音楽を聴いていくんだろうなと感じました。

 

愛と、青春と、ユキちゃんと。

 

 

 

***

 

次回は7月~9月編。曲が多いぞ。心して読め。f:id:Rakudai:20191215133352j:plain

 

【2019年】今年聴いた音楽をざっくり振り返る part.1 【1月~3月編】

 

お久しぶりの更新。早くも年の瀬という事実にビビり散らかしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

平成から令和へ元号が移り変わり、何かと慌ただしく日々が過ぎていった方も多かったことと思います。

 

個人的には人生で最悪の1年だったと断言できるぐらい本当に災難続きな1年でした。前厄なめてた。

そんな中でも救いだったといえるのは、今年は良い曲をたくさん聴けた年だったなぁと感じています。

 

そんな中でも特に良いと思った曲を、3か月区切りで全4パートに分けて紹介したいと思います。

CDもしくは配信年月日を基準に分けているので、YouTubeにあがった日付は多少異なる場合もありますが、ご容赦。

 

ひたすら曲を紹介し続けるだけのストイックな記事なので、ちゃんと律儀に聴いてくれる人はいないつもりで書いてます。1曲だけでも新しい発見があれば。

 

 

日食なつこ / white frost

 


今年1発目の名盤、「永久凍土」の中の1曲。

アルバムの最後から2番目の曲をリード曲にするアルバムに外れは無いという持論がありますが、まさにこのアルバムもそれ。

全編ドラムを排し、シンプルなパーカッションっぽい音とピアノのみで進行していく構成、そしてラスサビの圧倒されるアレンジは鳥肌モノ。

なにより歌メロが最強なんですよ。邦楽でもここ最近はヒップホップ的な音作りや洋楽寄りなメロディが多い中、こういう純日本的なメロディを作っている人がいることが嬉しいですね。なつこ先輩さすがっす。付き合ってください。

 

 

ドミコ / ペーパーロールスター

 

 

某広告でも話題になった2ピースロックバンドの1曲。

90年代辺りのグランジオルタナロックを正当に受け継いだ上でギアを3段ぐらい上げたみたいなスピード感がGOOD。

毎度毎度へんなメロディを作るのが上手いなぁと思うんですが、たまに超ストレートに気持ちいいメロディを挟んだりしてくるのでズルい。新しい性癖を開拓される気分になります。

the pillowsや髭といった先輩バンドたちの系譜も感じて、すごく好きなバンドです。

 

 

大橋トリオ / THUNDERBIRD

 


ここ数年は毎年2月辺りにフルアルバムを出している大橋トリオさん。にも関わらずネタ切れを感じさせるどころか年々キレを増してきているので恐ろしい。

アレンジに関して言えば、個人的には大橋トリオ史上一番力が入っているんじゃないかなと思っていて、これ以上捻っても安直にしても崩壊してしまうぐらい絶妙なバランス感覚で成り立っている曲なんですよね。

こういうブラックミュージック成分強めでソリッドな曲をもっと歌ってほしい。もっと欲しいよ好規さん。

 

 

NakamuraEmi / 雨のように泣いてやれ

 

 

女性へのアツいメッセージや気持ちを代弁する歌詞と歌唱力が持ち味のシンガーソングライター。

音、映像ともに70年代辺りのファンク、ディスコ音楽の細かいネタが散りばめられていて良いです。

ただ、やっぱり中村さんの人間本体の強度というか、歌声が入った瞬間にNakamuraEmiの歌!ってなるのはすごいと思いますね。表現者ってこういうことなんでしょうね。

今年は中村さん絶好調でして、シングルで出した「ばけもの」「ちっとも知らなかった」も超名曲でしたので是非聴いてみてほしい。

 

 

GRAPEVINE / すべてのありふれた光

 

 

私の心の師匠でありアイドルであるベテランバンドGRAPEVINE

結成26年目にして16枚目のアルバム「ALL THE LIGHT」の最後を飾る1曲なのですが、これが泣けるんですよ。

代表曲「光について」でも歌われているように、この歌でも「光」という存在はネガティブに捉えられているのだけど、あなたにとってその光が希望なら、扉を壊してでも連れ出すと歌っているのですよ。こんなワンピースみたいな伏線回収できるんだと。この人はと。

このアルバムのリリースツアーにも見に行きましたが、本当に一生ついていくであろう大先輩です。これからも一生かっこよくて捻くれたおじさんでいてください。

 

 

NONA REEVES / ガリレオ・ガール

 

 

こちらも1995年結成の重鎮、ノーナリーブス先輩のアルバム「未来」からの1曲。

歌詞に「平成も終わりで」というフレーズが入っているように、本当に平成の終わり際の3月にリリースされた1曲。

西寺郷太さんの作るメロディの精度の高さには毎度驚かされますが、この曲は特に好きです。

これ、完全にSMAPですよね。メロディのクセというか歌い方が。SMAP好きな友達に聴かせたら確かに!って言ってたので間違いないと思ってます。

私が小学生の頃辺りの、結構後期のSMAPが歌っている姿を想像するとバッチリはまるんですよね。サビの最後の「場所へ~」をキムタクがカメラ目線で決めて「キャ~!」ですよね。分かってる。

ちょうど10年前ぐらいのポップスの色味が上手く再現されている感じがして、ちょうどその辺から音楽にハマりだした私は、なんか異常にワクワクしたし、懐かしさと切なさみたいなものも感じてすごく印象に残った1曲でした。願わくばSMAPに歌ってほしかったなぁ。

 

 

 

***

 

 

今回は1月~3月編でした。ギリ平成。

次回は4月~6月編をお楽しみに。おはよう令和。 

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【Apple Music 共有プレイリスト連動 vol.2】邦楽・名イントロ集 【ベース編】

 

お久しぶりの更新になりました。

8月は自分のバンドの事で色々あって忙しかったのでお休みしていましたが、9月から通常営業で更新したりしなかったりする予定です。

 

というわけで前回ご好評をいただいたAppleMusic共有プレイリスト企画の第2弾を作りました。

前回はピアノから始まる邦楽の名イントロを紹介しましたが、今回はベースイントロ編でございます。

 

ギターのリフに比べて自由度が低いながらも、インパクトある名フレーズを先人たちは沢山発明してきました。

個人的にベースから曲が始まった段階で「嗚呼、性的。。。」と膝から崩れ落ちるほどのベース好きなので、今回の選曲には非常に苦労しました。

そんな厳選のベースイントロを今回は紹介したいと思います。

 

 

邦楽・名イントロ集 【ベース編】

 

Apple Musicに登録している方はこちらのリンクから!

 

 

【曲目リスト】

 

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 今回は全曲バンドからの選曲になりました。ポップスではやはりベース主導で曲を作りづらいことがよく分かります。

一般のリスナーが曲を聴いてもベースの音が聴こえないことがしばしばネタにされますが、こうして聴くとベースの存在感がはっきりと分かってきます。

 

かくいう私も中学2年生ぐらいまではベースとギターの違いもはっきり分からなかったチルドレンでした。恐らく最初にはっきりベースの音だと認識したのがACIDMANの「造花が笑う」のイントロだったと思います。

皆さんもこのプレイリストの中に、ベースの音だと初めて認識できた曲があればとても嬉しく思います。

 

 

 

この曲も入れてくれ!

 

 

プレイリストには入れたい名曲だったのにApple Musicで配信されていない!そんな楽曲も存在したので、ここではそんな理由で選考から漏れてしまった楽曲を紹介したいと思います。

 

楽曲のデータがiTunesにあるという方は、プレイリストに追加して楽しむのもありでしょう!

 

 

 

米津玄師 / Flamingo

 

 

 

そろそろサブスク配信してもいいよね津玄師さんのヒット曲。

最近のヒット曲でしかもポップスでベースイントロはしびれました。普通のJKやJCがこんな変な曲聴いてうっとりしてるの想像するだけで興奮しますよね。

 

最近の曲では間違いなくベースの存在感がピカイチだったので是非とも注目して聴いていただきたい1曲。

 

 

 

ハヌマーン / 猿の学生

 

 

以前記事でも紹介したハヌマーン様の楽曲。これこそ一般耳にはベースだと分からないであろう和音リフ。

 

ハヌマーンは楽器をやっている人にしか分からない凄さが凝縮されていて、世代のバンドマンであればどのパートの人間も一度はコピーしたのではないでしょうか。

私は中3の時にFeeber Believer Feedbackのドラムを完コピして手首や体力の基礎が身に付きました。ありがとうハヌマーン

 

 

 

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実は私がモタモタ更新をサボっている間にも、サブスク配信の波はどんどん広がっていて、いずれ本当に日本のアーティストも有名どころは殆ど聴けてしまいそうな勢いで、本当に嬉しい限りです。

CDを買う喜びが云々、利益が云々言われていた時代もありましたが、やっぱり便利なもんは便利だと感じるのが人間です。幾手間の為なら月額だって払うし広告だって見るんです。

 

 

あらゆる音楽を共有して楽しめるやり方を、色々考えていくのも楽しい限りですね。

 

 

そう、iPhoneならね。

 

 

 

 

【Apple Music 共有プレイリスト連動 vol.1】邦楽・名イントロ集 【ピアノ編】

 

 


ごきげんよう、落第です。

さて、このブログも着々と閲覧数を伸ばしており筆者も楽しくてしょうがないんですが、この度新しい連載を始める運びとなりました。拍手。

 

その名も、【Apple Music共有プレイリスト連動企画】内容はタイトルそのまま、私があるテーマに沿って様々なジャンルのアーティストから選りすぐったプレイリストを作成し、それをApple Music上で共有して聴いて

 

もらおうという企画でございます。

 

実はこれ、音楽好きの友人(現役バンドマン)からやってほしい!と企画のリクエストを頂き始まったという経緯があり、少なくとも音楽好きからの需要はあるという絶対的信頼に基づいて企画、検閲しております。

 

「音楽は好きだけど、広く聴く方法が分からない!」「もっと色んなジャンルの音楽に触れたい!」「夜寝ながら聴くプレイリストが欲しい!」

 

等、どんな理由でも構いませんので興味の

 

ある方は覗いていって損はないはず。

 

 

 

邦楽・名イントロ集 【ピアノ編】

 

 

music.apple.com

 

Apple Musicに登録している方はこちらのリンクから!

 

 

【曲目リスト】↓こちらは画像ですのでリンクはできません!

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第1弾となる今回は、邦楽の中でもピアノから始まるイントロが印象的な名曲を20曲集めました。

ロックバンドの中から5割ほど選曲して、ピアノ系シンガーソングライターからも3割ほどピックアップし、残りはポップスの中でピアノが飛び切り印象的な曲を数曲セレクトしてみました。

ギターに並んで印象的なリフやメロディを作りやすいピアノですが、バンドサウンドの中で鳴る事によって楽曲が華やかになったり、逆に緊迫した空気感を生み出すこともできる万能薬のような存在でもあるんだなぁと感じました。

 

この中ではかなり無名なバンドですが、PEALOUTの「爆裂世界 ~世界に追い越されても~」はかなりその先駆けとなる楽曲で、元々ミッシェルガンエレファントに影響を受けたガレージロックのバンドなのですが、そのガレージ感は残したままピアノを取り入れた全く新しいジャンルを開拓したバンドでもあります。要チェック。

 

 

 

この曲も入れてくれ!

 

プレイリストには入れたい名曲だったのにApple Musicで配信されていない!そんな楽曲も存在するので、ここではそんな理由で選考か

 

ら漏れてしまった楽曲を紹介したいと思います。

 

 

楽曲のデータがiTunesにあるという方は、プレイリストに追加して楽しむのもアリでしょう!

 

 

the HIATUS / Ghost In The Rain

 

 

細美武士率いるthe HIATUSのバンドとしての1曲目となるスタート楽曲。

個人的にはバンドサウンドとピアノイントロという二つに絞ればまず真っ先に思い浮かぶイントロがコレ。ぐらい僕の中では100点満点のイントロだと思っています。

 

ただMVはよく分からん。

 

 

星野源 / Crazy Crazy

 

 

これも有名な楽曲なので是非とも入れたい名イントロ。

「桜の森」と両A面でリリースされたこのシングルですが、2曲ともギターの音を一切入れずに作ったそう。

そしてリズム隊はご存知ハマ・オカモトピエール中野という大クセコンビ。この曲のドラムだけは確かにカースケさんよりピ様が合っていますね。

 

 

スピッツ / 楓

 

 

実を言うと今回のプレイリスト、バラード曲がほとんど入っていないんですけど、その点を踏まえても是非プレイリストに入れたい1曲。

このイントロだけで何万人の涙が搾り取られただろう。クージーやりおる。

 

ちなみにこの曲、もともとシングル曲ではなく「フェイクファー」というアルバムの収録曲だったのですが、あまりにも出来がよかったので後にシングルカットという形でシングル化されたという経緯があります。

今や代表曲といえる楓をここ1番の勝負曲として出さない所がスピッツの良さでもある。間違いない。

 

 

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初回という事で記事への要望・アドバイス等あれば取り入れていきますのでじゃんじゃんお待ちしております。

 

あくまで筆者が選ぶプレイリストですので、これを基に自分なりのプレイリストを作成していただくのもよし、そのまま流し聴いていただくのもよし、せっかく何でも好きにカスタマイズできる時代ですので自由に楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

 

それでは次回もお楽しみに。